
聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) 第6話「皇女 -Princess-」の感想です。
評価…★★★★★★☆☆☆☆

魔剣が一本じゃないことは普通に予測できたことでは有るが、まさに魔剣のバーゲンセール状態。
まさか今まで一本しか出てこなかった魔剣が1話で4本も登場するとは思わなかった。
と言うわけで、何やらアリアとルークを狙う
子供じゃない!衣だ!シャーロットとその部下っぽい3人が登場。
そして中の人だけは妙に豪華と言う正にアイドル声優のバーゲン(ry
いや、声優オタの俺としては実に嬉しい限りなんですけどねw
しかし、いくら不意打ち気味とは言えアリアと同じような性質を持ったルークの剣で3人衆が一撃とかチートすぎるような…。これじゃ魔剣の立場が無いぜよ…。
それまでのセシリーが弱過ぎたのか、それとも3人衆が弱過ぎたのか…。恐らく後者だろう。
不意打ちと言えば、マーゴットが
「急所は外しておいた」と見事なまでに負けフラグを立ててましたが、本気で剣を狙うなら何故外した。
殺すまではしないにしても、腕なんて言う微妙なところでは無く、せめて足を狙えよとw

悪い奴らでは無いと思ってたけど、ついさっきまで自分を殺そうとしていた人たちといきなり共同生活とは思い切ったことをするなぁ。
これだけ濃いキャラたちだし、早速親睦会みたいなことをしていたのでこれから敵になるとは考えにくい…。
となると、いざとなったらこちら側に寝返るんだろうと予想してみる。
それにしても、シャーロットがまんま衣で困る。
キャストを選ぶときに衣のイメージで福原香織を選んだと断言できるくらい衣だ。
つまり何を言いたいかと言うと、シャーロットかわいいよシャーロット。
そう言えば、みのりんも居たし、これで衣と透華が…って思うと余計に咲と被って見える。