ハヤテのごとく!第246話「最強vs無敵」の感想です。
前回、
「この状況を咲夜は呑み込めるの?」と書きましたが、読者にあの英霊のことを説明するために使ってきましたか。
この状況にもそこまで驚いていないみたいで俺が細かいところを気にし過ぎだったのかなと少し反省。
けど、ここで伊澄と咲夜が都合よく現れたことは説明してほしかったな。
これは「神出鬼没のスキルが~」じゃ済まないだろうし。
相変わらずデフォルメ伊澄は可愛いなぁと昔のコメディ展開を懐かしみつつもなぜアテネが英霊に取り憑かれたのかと言う話。
要するにハヤテのせいと言う意味なんですが、これはハヤテがこの事実を知ったことで病んでしまい、また話が長引きそうな予感がするぞ…。
しかし、一概にハヤテのせいと言い切るのも早いかなぁと思ったり。
ハヤテのせいと言うのはミスリードでまた別の理由があるような気がしないでもないので、その辺の理由は気になりますね。
城と言うのはロイヤルガーデンと考えて間違いなさそうだけど
「神様になり損ねた王様」と言うのは英霊に取り憑かれたアテネのことを指していると考えていいのか?
それともセリフから察するに三千院帝のこと?
若しくはキング・ミダスのことなのだろうか?
どっちにしろ、あの壁画に書いてあったことと何か関係があるんだろうな。
鷺ノ宮一族で最強の力を持っているであろう伊澄が放った決め技
『術式・八葉 建御雷神(タケミカヅチ)』この表情を見るに、この一撃で終わらせるつもりだったんだろう。
でも…効いていない。
某オサレ漫画ならこんな展開日常茶飯事で味方キャラが「何・・・だと・・・?」と言ってから如何に新技で敵を倒すかを楽しんだりするのだけど、伊澄はどうなるのかな。
結構自信を失ってるっぽいし、天才は一度崩れると脆いとも言うのでもしからしたら再起不能になったかも・・・。
となるとこの状況をどうやって切り抜けるかだけど・・・。
伊澄が
「実はまだ強い技がありました!」と言う展開はやめてほしかったり。