駄目だ、ジュライが可愛い…ショタ属性はないのだけど、いちいち「モモンガ」とか突っ込むジュライに萌えられずにはいられない…!
DARKER THAN BLACK 流星の双子 第9話「出会いはある日突然に・・・」の感想です。
評価…★★★★★★★★☆☆

9話にしてようやく黒さんが髭と髪を整えてくれたか。
やぐされ黒さんも風格があっていいんですけどね。
さて一方蘇芳、ジュライ一行は最早この作品で唯一のギャグキャラと言ってもいい探偵連中と合流。
今までシリアスだった分、新しい風を吹き込んでくれる存在ではあるけど、果たしてこいつらに使う尺があるのか…。
まあDTBスタッフを信用していないわけではないけど、終わり方が無理矢理にならないかだけが心配ではある。

おお、李くんだ、李くんになったよ!やっぱりこっちの方がイケメン具合が増していいですね。
美咲さんも仕事では「BK201」って呼んでるのに、会った途端「李くん!」って咄嗟に呼んじゃうツンデレ?っぷりに燃えた。
だが残念、黒さんは銀ちゃんと一線を超えちゃったような気がします。
しかし能力のない黒さん相手にこの有様だから(たとえ動揺云々があったとしても)、もし黒さんに能力が戻ったら太刀打ち出来る能力者は居ないんだなぁと改めて実感した葉月との戦闘でした。

蘇芳=紫苑というのは予想できた範囲内のことではあるけど驚きは隠せない。
8年前に蘇芳が死んでいたと言う事は、紫苑の能力は死者を生き返らせるとかその類なんだろうな。
でも紫苑が契約者になったのは2年前と言うことを考えると、空白の6年間が生じてしまうんですよね…。
とにかく次回を見ないことには話がわからないので次回を楽しみに待ちましょう。
DARKER THAN BLACK-流星の双子-