久々にいい最終回であった

宙のまにまに 第10話「いっしょに」の感想です。
評価…★★★★★★☆☆☆☆


毎度のことですが、朔が一級フラグ建築士すぎて見るのが…いや生きるのが辛い。

もちろん、ニヤニヤ的な辛さもあるんですがストーリー的には朔×みーちゃん路線で進んでいってるから朔がみーちゃん以外のキャラとフラグを立てるたびにちょっと見るのが辛くなる。

もうね、姫とかお土産渡そうと悩んでるフーミンとか健気過ぎるじゃないですか。
一方美星ちゃんは北海道の空気とか何の躊躇いもなく渡してるんだぜ…。

さて、一応本筋の方にも触れておくと、途中からだいたいのだいたいの察しはついていたのですがやはりみーちゃん父は亡くなっていたか…。
まあ、朔的には「悪いな、親父さん…あんたの死もフラグを立てるために利用させてもらったぜ！ヒャッハー！」って感じなんだろうなぁ…。このイケメンめ。

しかも次回予告を見る限り、またまた朔がフラグを立てそうだから困る(今度は姫か！)。
一級フラグ建築士となれば、野球ボールなんてお手の物。その気になれば吹雪でも！ってか。

そう言えば部長もフラグ回収が順調なようで何よりでした。

---

【過去記事】
宙のまにまに 第9話「高校天文ネットワーク」
宙のまにまに 第8話「イルミネイトグラウンド」
宙のまにまに 第7話「月とキンモクセイ」 
宙のまにまに 第6話「よろしく」 
宙のまにまに 第5話「言葉の星」 
宙のまにまに 第4話「夜明けまで」 
宙のまにまに 第3話「プラネタリウム」 
宙のまにまに 第2話「ファーストスター」  
宙のまにまに 第1話「天文部へようこそ！」