まさかのアーたん死亡フラグですか。ハヤテのごとく!第243話「スキだらけの寝顔に想う」の感想です。
まさかのアーたん死亡フラグが明らかになったハヤテのごとく!第243話ですが、それ以外は特にストーリーに進展はなく。
俺はこの展開好きだし、そんなに否定的な意見を書くつもりはないけど、本来ハヤテはギャグ漫画な訳で、そこから横道に逸れてこんなファンタジー展開をやっているんだから
もっとストーリーを早く展開しないと駄目だと思うんですよね。だって今までギャグがウケてここまで連載してこれたわけでしょ?
と言うことは
ハヤテのごとくにおける需要の大半はギャグ展開にあると考えて良い訳です。(もちろんこの展開が好きな人もいると思うし俺もその一人)
畑先生が以前から構想を練っていた話でじっくり描きたいのは分かるけど、需要がギャグ展開である以上、もっとストーリーを早く展開しないと、このファンタジー展開を求めていない読者はどんどん読者は離れて行ってしまう気がします…。
かくいう俺もアーたんとハヤテがどんな会話を交わすのかと言うのを期待していたのに、
ハヤテの目が覚めたときにはアーたんは居なかった…っていうのには少しがっかりと言うか。
まあこの指輪があったお陰でハヤテも
「アーたんが自分のことを覚えている」という確証が持てたのでそれなりに重要なシーンではあるのかもしれませんが…。
次回はどこまで話が進むのかなー。少なくともアーたんとハヤテが再会するところくらいまではいってほしいですが…。
http://www.hinakoi.com/2009/10/-243.html
http://www.takabor.com/2009/10/243.html