まさに空気…。咲 -Saki- 第9話「開眼」の感想です。
【あらすじ】決勝戦へ臨む清澄高校麻雀部に緊急事態が発生! 優希の力の源「タコス」が奪われてしまった! ショックで涙を浮かべる優希だが、彼女の肩に手が優しく差し述べられる。それは優希と対戦する風越女子の部長、福路美穂子だった。
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試合前にエネルギー源であるタコスを食べられた優希。
純は人のものを勝手に食べるなんて如何にも!な感じの性格ですね^^;
そんな優希を見かねてお弁当をくれるキャプテン。
なんていい奴なんだ(;´Д⊂)
どうやらそのお弁当の中に
タコさんウインナーが入っていたらしく少し元気を取り戻す。
…タコがつけばいいのね。
それにしても、キャプテンのお弁当…俺も食いたいお。
が、どうやらタコさんウインナーじゃエネルギーが足りないらしく、前半戦は惨敗。
純の「流れを読んだ不可解な鳴き」に圧倒された優希ですが、純は咲みたいな感性派の打ち手なのかな。
和が「非科学的」やらなんやら言っていたのは和が運に頼らない理論派の打ち手だからなんでしょうね。
まあ、そんなこと言ったらタコスを食べてパワーアップする優希も十分非科学的だと思いますけどね。
調子の上がらない優希の前にタコスを買ってきた京太郎が登場。
袋を見る限りタコス専門店っぽいけどタコスってそんなにどこでも売ってるものなのかな…とどうでもいい疑問を抱いてみたり。
タコスを食べてパワーアップ!と思いきや純の「流れを読んだ不可解な鳴き」の前に流れに乗れません。
よほど相性が悪いのか…と思ったときに合宿の回想シーン。
あの合宿を経て優希が成長したということを示してくれた演出でしたね。
計算ドリルばかりやってた印象しかないけど(ぇ
調子を取り戻した優希。しかし、純の流れを読むリーチで上がるに上がれない状態。
しかし、そこに救いの手が!
なんと、風越しのキャプテンが…
遂に開眼しました!キャプテンのギアスの能力は相手の挙動から手牌や打ち筋を見切る事。
つまり、相手の牌がほぼ見えていると解釈していいのかな。
そんなキャプテンの力が優希の背中をひと押しし、優希&キャプテンで純に襲い掛かります。
純が優希に気を取られているうちに着々と自分のペースに持っていくキャプテン。
「本当の敵は誰か」と気づいたときには時すでに遅し。
この先鋒戦、終わってみれば風越女子の独り勝ち。
このくらい強いキャラなら大将戦で見たかったとことですが、どうやら先鋒って最も実力のある者を据えるのがセオリーらしい。
セオリー通りと言っても、チートキャラ多数のこの世界ですからこれが負けフラグにならなければいいですね…。
ようやく天江 衣登場。
声が想像していたのと少し違いますが、これはすぐに慣れるでしょう。
果たしてどんなチートキャラなのか…非常に大将戦が楽しみですね。
【過去記事】
咲 -Saki- 第8話「前夜」 咲 -Saki- 第7話「伝統」 咲 -Saki- 第6話「開幕」 咲 -Saki- 第5話「合宿」 咲 -Saki- 第4話「翻弄」 咲 -Saki- 第3話「対立」咲 -Saki- 第2話「勝負」咲 -Saki- 第1話 「出会い」