ザヤクライン…。アッー!
アスラクライン 第6話「闇の向こうに浮かぶ贄」の感想です。
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アスラクライン
風邪を引いた智春を看病する朱浬さんと奏。
朱浬さんに生姜湯を飲ましてもらえるなら風邪なんて大歓迎です。
そんな時、瑶から朱浬さんの大事な手紙とスタビライザを取引しようと電話が。
なぜ智春ばっかりこういう得な役回りなんだ…!
奏の胸を揉めるなら風邪なんて(ry
スタビライザっていうのは、簡単に言うとアスラマキーナの強化パーツで、副葬処女(べリアル・ドール)を解放する鍵らしい。
ちなみに副葬処女(べリアル・ドール)と言うのは玲士郎の翡翠(ひすい)の中に封印されていた哀音や鐵でいう操緒のこと。
それで、雪原 瑶の正体はというと、前任の第一生徒会長で現在は関東学生連盟(GD)に所属しているらしい。
そんな瑶のアスラマキーナの白銀の能力は
空間切断。しかも瑶はアスラマキーナを出さなくても空間を切断を出来るみたいで、まさにどこでもドア状態。
あんなところから出てきたらタクシー運転手じゃなくてもビビりますよね^^;
あっ、また智春ばっかりいい思いして…。
朱浬さんの胸に飛び込めるなら風邪(ry
チート能力を備えている瑶にさすがの朱浬さんでも敵わず…。
しかし、そこにはアッーの結果、復活した智春の姿が!
智春の体調が戻った所為か操緒も復活。
白銀vs鐵になりますが、力は互角と言ったところかな?
瑶はスタビライザを諦め、破壊するように白銀に命じますが…。
鐵が食べちゃった(ぇまあ、これで一件落着なのか?
ちなみに手紙の内容は朱浬が瑶
お姉さまに出したラブレターみたいなものでしたw
朱浬さんと紫浬さんは双子で天才子役だったと。
でも、先週は朱浬さんが記憶を失った時に自分のことを紫浬って言ってましたよね?
紫浬さんは紫浬さんで白銀のべリアル・ドールっぽいし…。
うーん、よくわかんないや^^;
と思ってたらいきなり操緒が転校してきました^^;
て言うか、他の人にも操緒が見えてるみたいだけど、これもスタビライザのお陰?
でも、幽霊の転入を認める学校も学校ですよね(苦笑)
だいぶストーリーが安定してきましたね。
世界観も掴めてきましたし、見ていてなかなか面白いです。
このままの勢いを維持してほしいところですが、1クールか…。残念。
分割2クールとかに期待。
原作は読んでいないけど、巻数からしてストックはあるはず。
【過去記事】
アスラクライン 第5話「交わり合う心と身体」 アスラクライン 第4話「行き場を無くした想い」アスラクライン 第3話 「科学の光が落とす影」 アスラクライン 第2話「未来に滅びるということ」 アスラクライン 第1話 「機巧魔神(アスラ・マキーナ)」
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