そこのちっさいの、邪魔だ。どけ。

アスラクライン 第8話「災厄の王の末娘」の感想です。



話の流れとしては、ここ最近で｢悪魔狩り｣というものが多発していて、嵩月奏を護衛するように頼まれた智春。
さらに、智春の兄、夏目直貴からアニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒ、通称ニアも護衛するように頼まれ、巨乳かロリかどちらか選べないので結局２人を護衛することに…。

でも、このニアが、あた生意気で髪の色といい飛び級で高校入学と言い、何処ぞやのお嬢様そっくりな性格で^^;

まあ、引きこもったりはしてないですけど…。

そのニアの能力は人の運を吸い取るラックイーターだそうで。
自分では運がなく、誰かの運を少しづつ吸い取っているんだと。
その運を吸い取られた人は、鳩の糞が頭にかかったりなど不幸になりますｗ

ニアが日本に来た理由は、スタビライザーを取り込んだ機巧魔神(アスラマキーナ)の調査。
そして洛高の卒業生で行方不明の姉・クルスティナを探すため。
その姉に悪魔狩りの犯人の容疑がかけられて…。

生徒会が捕らえた容疑者は果たしてニアの姉なのか？
たいして気にならないけど(ぇ次回に期待…！


今回にしてやっと気づいたんですけど、あの陸上っ娘の中の人って唯と一緒だったんですね。

---

【過去記事】
アスラクライン 第7話「無情な空に散った夢」 
アスラクライン 第6話「闇の向こうに浮かぶ贄」 
アスラクライン 第5話「交わり合う心と身体」 
アスラクライン 第4話「行き場を無くした想い」
アスラクライン 第3話 「科学の光が落とす影」
アスラクライン 第2話「未来に滅びるということ」
アスラクライン 第1話 「機巧魔神(アスラ・マキーナ)」


↑Web拍手です。ポチっとしていただければ励みになります。