展開にいまいち付いていけていないのは俺だけ？
各話では目的があっても全体を通して何がしたいのかわからない。
てっきりもっと智春の兄を絡めるのかと…。


アスラクライン 第10話「「刻の鎖につながれて」の感想です。

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アスラクライン


スプリッタと言うのは、機巧魔神と副葬処女を分離するための装置。
つまり、加賀篝は、副葬処女を機巧魔神から開放しようとしていた事になります。

そこになぜクリスティナが協力していたのかと言う話になりますが、クルスティナと加賀篝の副葬処女とは友人関係にあり、それを助けたいが故に、加賀篝の目的に協力したのかなあと思います。


ここで加賀篝を仕留め損ねたということはまだ加賀篝の出番があるんだろう。


それにしても、町に悪魔多過ぎだろう…常識的に考えて。

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【過去記事】
アスラクライン 第9話「存在するはずのない禁忌の存在」 
アスラクライン 第8話「災厄の王の末娘」 
アスラクライン 第7話「無情な空に散った夢」 
アスラクライン 第6話「闇の向こうに浮かぶ贄」 
アスラクライン 第5話「交わり合う心と身体」 
アスラクライン 第4話「行き場を無くした想い」
アスラクライン 第3話 「科学の光が落とす影」
アスラクライン 第2話「未来に滅びるということ」
アスラクライン 第1話 「機巧魔神(アスラ・マキーナ)」