君に届け 第1話「プロローグ」の感想です。
評価…★★★★☆☆☆☆☆☆


とりあえず能登がはまり役すぎて。

うーん、何と言うか、爽子が予想以上に明るいキャラでそれなりに好感が持てたのだけどあの爽やかイケメンがなぁ…。臭すぎるというか、性格にリアリティが無さ過ぎる。今の時代ああいうキャラは嫌われるし(異性には評判いいかもしれないけど、同性からはノリの悪い奴として見られると思う)、俺もイケメンすぎてちょっと受け付けなかった。
しかもここまで進展しておいてサブタイが「プロローグ」とは。あれなのか、お互い両想いながらも気持ちになかなか気付かず…っていう生殺し展開が続くのか。
それに爽子は地味なだけであのスイーツ(笑)よりかは普通に可愛い部類だと思うけどね。要するに眼鏡を取ったら…みたいなキャラだろうし、展開もよくある恋愛ものとしか。
爽子も爽子でただ怖がられているだけで、そこまでぼっちな印象は受けなかった。
今後予想してみても｢ほら、泣けよ｣みたいな典型的少女漫画展開があるんだろうなと。

１話としてはそれなりには面白かったけど、イケメンの爽やか過ぎるのが受け付けないし、この手の純愛？ものはあまり好みでもないし２～３話は様子を見ると思いますが、何か惹きつけてくれる要素が無ければ切ると思います。

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でもどこのレビュー見ても評価いいなぁ…。つまらなかったわけじゃないんだけどイケメンの爽やかさが評価を下げてるんですよね…俺が冷めているだけなのか。