制服も今回で見納めか・・・DARKER THAN BLACK 流星の双子 第7話「風花に人形は唄う・・・」の感想です。
評価…★★★★★★★☆☆☆
変装した黒さんがMAJORのギブソンにしか見えない件。
さて、今回は北海道脱出編ということで・・・って今から東京に向かって果たして纏め切れるのか・・・。
もしかしたら元々分割2クールなのかも知れませんね。
ファンとしてみればそうでくれれば嬉しいのですけど。
銀ちゃんもいいけどショタのジュライもなかなか・・・。
と言うわけで、連れ去られたジュライを救い出すために奮闘する蘇芳ちゃんとマオ。
能力を使わなくてもガラスをピンポイントに敵に命中させれるのは、黒さんのスパルタ教育のお陰か。
しかし、マオが止めなければそのまま殺してしまいそうな勢いでしたが、あれは契約者としての目覚めなのか、それともジュライを連れ去ったことへの怒りなのか・・・。
たぶんどちらも当てはまるのでしょうが、それが蘇芳の契約者としてのイレギュラーっぷりを表しているんでしょうね。
窓にガムテープで張り付けられているマオが実にシュールだ。
能力はイマイチ分かりませんが、最強クラスの契約者と思われていたイリヤがあっさり死亡。
そうだ・・・このあっさり感がDTBなんだ・・・!
とは言え、黒さん以外の契約者は能力に頼り過ぎて体術が疎か過ぎるんですよね・・・。
そして生きていたパブリチェンコ博士にイザナギ=紫苑だと判明。
生き返ったにしろ、あの死体が偽物だったにしろ、パブリチェンコ博士生存は紫苑の能力が関わっていることは間違いなさそうだ。
それはそうと、紫苑がまた車いすに乗っていたと言うことは、足が不自由になるという対価を払った・・・つまり、また能力を使ったんだろうな。