そはらも同類ってことか(笑)そらのおとしもの 第8話「血斗(マツリ)は誰がために」の感想です。
評価…★★★★★★★☆☆☆
浴衣に着替えるところを智樹に覗かれて、そはらがキレておりましたが、最早
そはらの部屋で着替えるのが間違っているのではないかと言う発想になってきた俺はきっと何処かで道を踏み外したに違いない。
それはそうと、ニンフの下着?かどうかも怪しいものは一体何なのだろう。上はヌーブラとしても下半身は・・・。
あれなのか!?エロ漫画とかでよくあるスク水の下に張る絆創膏的なあれなのか!?
例えそれが何だとしてもニンフのお尻が丸出しなのには変わりないだろう。
サバゲーと言えばスクランを思い出すなぁ。
と言うわけで、あれだけの弾丸を放たれながら避けきる智樹。
なぜ当たらないかって?主人公だからです。
しかし、イカロスが放ったガトリングがどう見ても本物にしか見えない件。
まあ偽物だろうけど、偽物でも本物でもギャグだから済まされる・・・という解釈でいいのか。
とは言え今後シリアス展開をやる以上、ギャグだから済まされるみたいな展開はやめてほしいところ。
これが噂のシリアス展開ってことなんだろうけど、イカロスTUEEEEE展開は燃えますね。
一般市民がサバゲーで遊んでいる裏で何をガチバトルしてるんだって突っ込みたくなりますけど。
流石にあれだけの規模で戦えば、一般市民にも気付かれそうな気もしますが。
これでイカロスが記憶と感情を取り戻したっぽいし、これからは多少感情が豊かになってくるのかな。
ああ、そはらも智樹と同類ってことか。
いや、まだ智樹はオープンな分、妄想で留めているそはらの方がヤバいかもしれん。
覗かれたりするのは嫌だけど、正攻法なら何されてもいいってか。けしからん奴だ。
と言うか、いくら
最高にハイ!ってやつだァァァァ状態になってたとしても、実物の偽物の区別くらいつくだろ…って突っ込んだら負けだと思ってる。
号泣するイカロスを見て、ちょっと俺もええいやぁ君からもらい泣き。
シリアスとギャグが上手く融合されて・・・と言いたいのだけど、今回に関しては詰め込み過ぎた印象と言うか、BパートからCパートにかけてのギャグとシリアスが怒涛の展開過ぎて切り替えが出来なかった部分もあったり。
まあでも、予想していたよりシリアス展開も悪くないかな。むしろ面白かったです。
せっかくしんみりしてたのだから予告には自重してほしかったぜ(笑)