百合百合野球娘。大正野球娘。 第2話「春の長日を恋ひ暮らし」の感想です。
【あらすじ】
小梅と晶子はさっそく英語教師のアンナ・カートランドから野球の指導を受ける。
晶子はピッチャー、小梅はキャッチャーということで、投球練習を始めるのだが、キャッチャーとして捕球の仕方もわからない小梅は、晶子からボールを受けるつもりで、地面に正座してしまう。
そんな二人のやり取りが気になって仕方がない、クラスメイトの巴は、仲間に入りたいが素直に言い出せない。
だが、体育の授業のときにその俊敏な動きをみたアンナは巴を野球部に勧誘するのだが・・・。
と言うわけで、遂に?9人のメンバーが揃い、来週から本格的に練習開始と言うことで、メンバー集めとしては引っ張り過ぎず、あっさり過ぎず、非常にいいペースだったのではないのでしょうか。
…某エンドレスサマーを4話も続けて見ているだけに、少し感覚が麻痺しているだけかもしれませんけど(苦笑)
新メンバーの一人の
月映 巴簡単に言うと、男勝りな性格で女子から人気のある女の子です。
当の本人は、小梅に興味があるみたいだけどw
おぉ…ここにも百合の気配が…。
公式によると、
成績:下の中
ちから:★★★★★
はしり:★★★★
きようさ:★★★★★みたいで、結構即戦力っぽいですね。
巴の双子の妹で
月映 静姉が小梅に興味があるなら、こっちは巴が小梅に興味があるのに嫉妬しているみたいですw
巴が野球しようとするのを阻止しようとしたり、言わばシスコンですねw
公式によると、
成績:上の下
ちから:★★★
はしり:★★★★
きようさ:★★★★と意外にも運動神経はいいようですね。
さすが双子。
続いて、ツンデレっ娘な
石垣 環来たよ…ツンデレが…!待ってたよ!ツンデレ娘!
激しく個人的なのですが、俺の中では「タマちゃん」っていう名前は可愛いと言う法則が成り立っているわけですよ。
理由は単純。ただ単にバンブーのタマちゃんが物凄く可愛かっただけです(ぇ
そんな法則に漏れず、今回のタマちゃんも可愛かったぜ…。
特にタマちゃんと呼ばれて赤くなるとことかね…。
公式によると、
成績:上の下
ちから:★★★★
はしり:★★★
きようさ:★★★★★と流石経験者ですね。
と言っても、基準がわからないので、一概には言えませんが^^;
そんなわけで、ようやく9人揃い、次回から練習開始と言うことで、盛り上がってきました。
それぞれのポジションも気になるところです。
送球の正確さとかを見ると、タマちゃんはショートかな?
小梅はキャッチャーで大丈夫なのだろうか…。
キャッチャーって、バッターがスイングするとどうしても目を瞑ってしまうんですよね。
だから、空振りした球を取るのが大変だったり…。
その辺の苦労をどう乗り越えるかの描写もあれば…と思ったけど、そんな本格的にはやらないか^^;
【雑感】
他の新入部員3人衆は面倒なんで割愛させてもらいます(ぇ
それと、小梅って
成績:中の下
ちから:★★★★★
はしり:★★★★
きようさ:★★★★★ と地味にステータスいいんですよねw
【過去記事】
大正野球娘。 第1話「男子がすなるという、あれ」
きっと某剣道アニメのご先祖さまなんですね(ぇ
練習グダグダだったけど・・・・・・これから強くなっていくのかなw?