「今会ったら約束が違うもんなルフィ」

いつか立派な海賊になって、麦わら帽子を返しに行くと約束したルフィとシャンクス。
ということは、今のルフィではまだ立派な海賊にはなっていないということ。
やっぱりシャンクスがいう立派な海賊とは海賊王のことなのかな。
つまり、「お前が俺に麦わら帽子を返すときは、俺を倒した時だ」的な展開なんでしょう。

「…ゼハハハやめとこう………!!
欲しいものは手に入れたんだ
お前らと戦うにゃあ
──まだ時期が早ェ…!!!」

そういえば、シャンクスの左目の傷は黒ひげにつけられたんでしたっけ。
欲しいものとは、インペルダウンの囚人たちと白ひげの能力だと思うのですが、それでもまだ時期が早いとはどういうことなのか？
まだ黒ひげには企みがあるということなのでしょうか…。


「構わん!!お前なら…いい
赤髪…責任は私が取る」

海軍の元帥からこのような台詞がでるということは、シャンクスに対して相当信頼があるということなのか？
海軍の元帥ともあろう人物が、目の前の敵を見逃すというのは普通では考えられないのだけど、それでも戦争を集結させたと言うことは、シャンクスが四皇の中でも特別な存在なのかも知れない。