AとBのギャップが激しすぎるだろ…Angel Beats! 第7話「Alive」の感想です。
評価…★★★★★★★☆☆☆
いつの間にか直井が仲間になっていた。仲間になった途端、ネタキャラ化。
その過程を省くなよ…と思うが…まあ尺がないんだろう。だから2クールでやれと…w
そして明らかになる音無の過去。もっと最終回辺りでバラすと思ったが、案外あっさり明らかにするのな。
しかも、直井のギアス…もとい催眠術でとか拍子抜けすぎる。
音無の過去はゆりっぺなぞ全く関係ない模様…というか
思いっきりCLANNADです。本当にありがとうございました。視聴者を泣かす意図があったのか定かではないが、これまたいきなり出てきた妹で泣けとか無理な話だわな。
直井がすっかり馴染んでいて吹いた。だが天使ちゃんはあまり歓迎されない。この差はなんだ。
にしても、AパートとBパートのギャップが激しすぎる。
AパートであれだけシリアスやられてBパートでいきなりギャグやられてもなぁ…。
と思ったら、いつの間にか消えていたゆりっぺが天使ちゃん2号にボコボコにされていましたとさ。
まあゆりっぺは、散々天使ちゃんに酷いことをしてきたからボコボコにされて当然なんだけどね。
天使が仲間になったと思ったけど、何だかんだで天使がラスボスなのか?というのはミスリードな気がする。
当初に比べて面白くなってきたけど、やっぱり詰め込み過ぎか。
そんな2クールあれば良かったのにABですが、言うまでもなく詰め込みすぎです。
これまで記憶が無かったキャラ、しかも主人公の記憶にも関わらず、Aパートだけであっさり終わらせてしまったってのはいただけない。
主人公の記憶が実はこの世界の秘密に関わる重大要素なのかと思ったけどそんなことはなかったぜ。
岩沢さんでさえ1話丸々使ってもらえたってのに、主人公これだけか(後に何か関係してくる事柄でもでてくるんだろうか)
直井はキャラ的には良いが、先週とのギャップがありすぎw
そしてギャップといえばAパート→Bパート。釣りですかそうですか。
釣り自体に大した意味はなく、天使ちゃんが仲間に入ることがメインのイベントかな。
天使ちゃんマジ天使。音無さん、天使ちゃんルート確保しました!
で、ラスト。空気化が加速したことにより自作自演の負傷で天使ちゃんのせいにしようとしたゆりっぺ、しかし本当に違う天使がでてきてビックリ!・・・ってのは冗談として、天使2nd現る。
面白くなってきた。けどやっぱり2クー(ry