NARUTO 第456話「ナルト出発・・・!!」の感想です。
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前回、写輪眼を披露したダンゾウ。その力もあってか襲ってきた敵を一人で倒したみたい。
印を結ぶ際に右手を使っていることからどうやら右手が使えないと言うわけではなさそう。
その時にボルトっぽいものが見えたけど、義手か何かなのかな？
今回の戦闘では万華鏡写輪眼見せるような相手ではなかったので、万華鏡写輪眼お披露目！とは行きませんでしたが、展開的に開眼してることは間違いないかな。
と言うよりダンゾウの性格なら「最も親しいもの」なんて迷うことなく殺しそうだし。
ただ、そうなると、イタチがサスケに言った「お前が開眼すれば万華鏡写輪眼を扱うものは３人になる」ということに矛盾が。
このときのイタチはダンゾウが写輪眼を持っていると言うことを知らなかったと言うことでしょうか？
それともまだ持ってなかった？
ダンゾウが写輪眼を移植した時期というものも気になりますね。
マダラが水影だったころはどうやた先代だったみたい。
と言う事は再不斬の幼少時代のアカデミー卒業試験の生徒同士の殺し合いもマダラの時代だったということか。
５代目になってからその風習はなくなったみたいだから長十郎はその卒業試験を受けていないのかな。
でも、マダラが水影になった理由って何だったんでしょうね。
霧隠れを「血霧の里」と呼ばれるまでになるような風習を作りだしてしたかったこと…。
やっぱり霧隠れの中で戦闘力が秀でたものを選抜し、木の葉と戦争をする気だったのでしょうか。
ならなぜ水影の座を降りたのか…。
再人斬の卒業試験によって起こった「大変革」によって水影の座を下ろされたのか？
しかし、マダラほどの忍がそんなことで水影の座を降りるとも思えないし…。
ここにきてより一層謎が深まりますね。
それにしても、忍者、仙人に続き、ついに「侍」が出てきたか…ｗ
【過去記事】
NARUTO 第455話「繋がり・・・!!」 NARUTO 第454話「五影登場・・・!!」 
