週刊少年サンデー39号ハヤテのごとく!第238話「言葉にならない」の感想です。
ハヤテに告白すると決意したヒナギク。果たしてその結果は?
トラコミュ週刊少年サンデー/
トラコミュハヤテのごとく!
まず結末から話をすると、結局ハヤテに告白できずにディナーは終了してしまいました。
告白できなかったのはいつものハヤテらしく鈍い態度で告白しようにも出来なかったわけですね。
ヒナギク信者からしてみればアーたんの件がある以上、今のヒナでは玉砕するのは分かっていますから正直告白せずに済んで良かったかなと。
と言ってもいずれは告白するでしょうし、この心苦しさはこれからも続くわけです(苦笑)
しかし、ここで引き下がらないのもヒナギク。
恐らくアーたんのことを考えていて、憂鬱そうな顔をしていたハヤテ。
それをヒナギク様は自分とのディナーが憂鬱なのかと勘違いしてしまい、その理由を尋ねます。
ここまで訊かれたらさすがのハヤテもその理由を言わなければならないでしょうし、問題はどこまで言うか…ですね。
今まで通りはぐらかしながら言うのか、それともアーたんのことについて思い切って話すのか…。
どちらにせよヒナギクがショックを受けることは間違いないでしょう。
しかし、いずれはナギにもアーたんのことは話さなければならないときが来るはずです。
ここでヒナギクにはぐらかしながら言うようでは今後ナギにその話は出来ないでしょう。
告白する、しないは別として、ハヤテが一体どこまで話すのか…次週に期待しましょう。
そう言えば、ハムナギの一向に「ミダス王」という話題が出てきました。
王族の庭城に出てきたキング・ミダスとこの「ミダス王」
これもどう繋がってくるのか楽しみですね。
http://www.takabor.com/2009/08/-238.html
話勿論誤解は解けるのでしょうがヒナギクの告白とはまた別でしょうね。