ますますNTR展開の予感が…。

狼と香辛料II 第二幕「狼と嵐の前の静寂」の感想です。

ロレンスは馴染にしている麦商人のマルクを訪ね、そこで町の年代記作家への伝手を得る。早速、仲介人のバトスに連れられ町の北側へ足を踏み入れるが、そこは忌み嫌われる錬金術師たちが住む区域だった。そして現れた年代記作家は、長い黒髪と謎めい雰囲気をまとった美しい女性だった。ディアナと名乗る彼女は、ヨイツに関する情報を語り始める。一方、別行動のホロはアマーティと一緒に祭りに…。

というわけで、アマーティがホロを寝取るために本格的に動き出しましたｗ

１話で少し亀裂が出来て、２話でもいきなり
「一人で祭りに行ってくれ」
「祭りはもういいから、一緒に連れてって」
「悪いけど、駄目だ」
だもんなぁ…。そんな時にアマーティが「街案内をさせてくれ」ってタイミング悪すぎるｗ

たぶんホロとしては、まだロレンス＞アマーティだろうけど、そう遠くないうちに「わっちはアマーティと一緒に旅をする！」とか言い出すんだろうなぁ…。
個人的にNTR展開は好きじゃないんで、早く終わらせてほしかったり（苦笑）


新キャラのディアナは、これだけじゃ出番は終わらないだろうし、何か重要な秘密を抱えていたりするのかな？
と言うか、抱えているんだろうｗあんな雰囲気醸し出しといて今回限りってのもね。
中の人もあけのんだったし。


それと、最後にロレンスが勢いよく走り出していったけど、ラントに何言われたんだろう…。
とても気になる…。
ホロがアマーティに競り落としてもらった石も何か波乱を呼びそうな予感！

次回タイトルからして、鬱になりそうですが、とても先が気になりますね。


今回のわっち。

どうみても事後です。本当に（ry