くそおぉぉ!このモテ男め…そらのおとしもの 第10話「天使の旋律(コトバ)の向かう先」の感想です。
評価…★★★★★★☆☆☆☆
イカロスが「智樹と手を繋ぎたい…」と言うところから始まり、文化祭へと繋がる展開は原作通りなんだけど、どうもイカロスが智樹と手を繋ぎたいと思うまでの過程が不足していると思うんだよなぁ。
アニメだから端折られるのは仕方ないですが、この話をやるなら智樹とイカロス、ニンフの遊園地デートの話は端折ったら駄目だと思うんですよね。
あのデートがあって今回の「手を繋ぎたい」に繋がってくるわけですし…。
今まで時系列弄ったりしてきてもそれ程違和感は無かったけれど、これだけは違和感を感じましたね…。
りんご飴と小鳥の伏線はいずれは回収するだろうとは思っていたけど、小鳥の話は中身が中身だけに不安がありましたが、良かったと思いますね。
三木さんもいい感じで外道っぷりを発揮していていましたしね。
小鳥といえば、幽遊白書を思い出すけど、あの時も軽くトラウマになりかけた思い出があります(苦笑)
イカロス役に早見沙織を起用したのも歌の上手さが理由の一つなんだろうなぁと思った今回。
さすがの会長もドン引きするチクチク・B・チック。改めて音源化されてみると本当に酷いな(笑)
出来ればフルで聴きたいくらいくらい…って聴きたかったらCDを買おうってことですかw
しかし☆さんってこんなにキー高かったんだ…。
次回、演出次第では神回になるやも…。ゥイ゛エ゛ェ゛ェ゛エ゛ス!!!
と思うまでの過程がはしょりすぎな気がしました!
まぁ13話という少ない中でよくここまでうまく
構成をまとめているなとも思いますが笑
智樹の歌、聞きたいけど買うのってなんか・・・苦笑
でも気になるところです!笑