いつの時代の方ですの？(笑)

とある科学の超電磁砲 第16話「学園都市」の感想です。
評価…★★★☆☆☆☆☆☆☆



固法先輩が元ビッグスパイダーのメンバーだったとかは至極どうでもいいのですが、その後の無能力者云々のくだりがなぁ…。
そりゃ佐天さんファンからすれば、「美琴、いつまで佐天さんディスるつもりだよ…」ってなると思うし、美琴ファンからすれば、「佐天さんプッシュなのはわかるけどさぁ…ネガキャンしすぎじゃね？美琴のこと嫌いなの？」ってなるのも仕方ないと思う…。

俺からしてみれば、レベルアッパーの話は終わったことなので、いつまでもレベルがどうとか言われても…って感じですね(苦笑)
というか、アニメの方向性的に「佐天さんがレベルアッパーを使ったのは仕方がない。佐天さんは悪くない！」っていう風に視聴者に思わせるような構成にしか見えないんですが。

佐天さんも「ズルはいけない」と言いながらも、何処かでレベルアッパーを使った自分をレベルが低いということを言い訳にして正当化しようとしているようにしか…。
だって佐天さんが、レベル上げようと努力してる描写が無いもの。




美琴主人公なのに空気すぎるだろ…。主人公と関係ないところで人間ドラマやられたって興味ないってばよ…。

しかし蛇谷さんマジ小物すぎてマジヤベェッス！
着信音が蛍の光とかどこの小学生ッスかｗｗｗｗｗ
挙句の果てには、身体にダイナマイト巻いて自爆しようとするとかマジパネェッスｗｗｗｗ

黒子の「いつの時代の方ですの？」というツッコミには吹かざるをえなかったｗ

あと、黒妻さんが捕まるなら一般人で能力使った美琴は(ry

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今更だけど、やっぱりこの4人は主役としての魅力や迫力的なものがないなと思い始めてきた。
やっぱりバトル物の主人公は、敵が居て、主人公が成長するからこそ映えるわけで。
現時点で自分より遥かにランクが下な敵しか居ない美琴に主人公としての魅力はないよ。可愛いけど。

2クール目に入ってからこの作品をどうやって楽しめばいいのかわからなくなってきた。