天使じゃなくても天使ちゃんマジ天使

Angel Beats! 第11話「Change the World」の感想です。
評価…★★★★★★★☆☆☆




天使ちゃんは実は天使じゃないわよ…とか大事なことをサラッと言ってのけるゆりっぺェ…。
いいんだ…ゆりっぺ(笑)がなんと言おうと俺の中では天使ちゃんはマジ天使なんだから。

となると、ゆりっぺは天使が普通の人間であると知っていながら集団虐めをしていたということになるんだよね。
ゆりっぺ…いくらなんでもクズすぎるだろ…イジメは駄目だよ！と習いませんでしたか！？
何にも悪くないのに大好物の麻婆豆腐も食べれなかった天使ちゃんが可哀想すぎて…。
あと、天使ちゃんが普通の人間ってことは、ハンドソニックやら羽やらは音無とかでもやろうと思えば出来るってこと？

冒頭のシーンで音無が「さて…次は誰にするかな…」とか言ってたけど冷静に考えたら物凄い怖い。
ちょっと前にも言われてたけど、音無が戦線メンバーを成仏させようとすることが正しいことなのか…。
やっぱりそれをストーリーの中で明確にしないと視聴者はついてこないのだろうか。
直井の「僕が神だ」は半ば冗談に聞こえるけど、音無は自覚はなくとも「僕が新世界の神になる」状態ですよね。

結局ラスボスは誰なのかねぇ。新キャラ説が濃厚か？
まあここまで予想がハズレにハズレまくっている俺が予想しても無駄ですが(笑)