伊澄も普通に可愛いわけでハヤテのごとく!! 第3話「そして伝説にならない」の感想です。
【あらすじ】ハヤテの執事復帰への試練、それはアレキサンマルコ教会の地下に広がる巨大迷宮、その最下層にあるといわれる「執事のメダル」を手に入れる冒険・・・つまり「執事クエスト」のクリアであった!クエストクリアのために召喚された勇者は4人!!
(1)自称エルフ、体力自慢の酔いどれ教師・桂雪路
(2)とばっちりで強制参加・橘ワタル
(3)財力は無限、身体能力ゼロ、社会性ゼロの新感覚ヒロイン・三千院ナギ
(4)不幸が骨の髄まで染み込んだ主人公・綾崎ハヤテ
・・・あれ?こんなメンバーでクリアできるの、か!?
何とも絶望的なパーティなこと。
俺だって働いたら負けだって思ってるよ!
所詮世の中金なんだよ、バーカ!
新キャラの
リィン・レジオスターちなみに亡霊で、すでに白骨化した模様。
自分で仕掛けた毒を食らって死んだ相当な間抜けもの。
ハヤテも同じ毒を食らい、タヌキの置物とナギを間違えるくらい意識が朦朧。
ナギはワタルと共にセルセタの花を探しに行くことに。
こちらもリィンが仕掛けた罠である帝ハイパーエナジー製のロボットに追いかけられる二人。
ベタ~にナギが躓いて転んだその時!
シャルルもとい天の声の
ザ・ワールド!が発動!
時間が止まるとかアリですかw
時がまた動き出し、そこには2人の助っ人が!
いつからバトル漫画になったんだコレw
枯れていると効果がないセタセタの花。
ですが2人の努力空しくハヤテの毒は伊澄が治療。
実はシスターフォルテシアは偽物で、名前はソニア・シャフルナーズ。三千院家に復讐を企んでいるとのこと。
ハヤテの言うとおり、三千院家は間抜けに命を狙われる傾向があるらしいw
過去の回想。
ソニアが三千院家を恨む理由。
それは、父のマフィア時代にナギの暗殺を目論むも、ハヤテに阻止され、それを期にマフィアから足を洗い日本で板前修業中にフグの毒に中ったからという逆恨みもいいところな理由。
ヒナギクがロボのコンセントを抜いたことで勝利したかに見えたものの、雪路がラスボスとして登場。
100万で悪霊に体を貸したんだと…w
それでも伊澄の悪霊退散のお陰で目を覚ました雪路。
が、時すでに遅し。ハヤテの必殺技でロボ諸共ぶっ飛んだのでした。
ハヤテは試験は無茶苦茶になったけど、ナギを守ったって事で、執事復帰に成功してめでたしめでたし。
ソニアはワタルに惚れた模様。
ここでも新たに恋が動き出した…!
相変わらず可愛いヒナギクさん。
まあ、この辺は原作で読んだし、あまり新鮮味がなかったり。
パロみたいな毒っ気がないと、原作既読者には辛い印象。
俺はキャラが動いているだけで満足ですけどね。
そう、ヒナギクとマリアさんと伊澄さえ居てくれればいいのだ!
【過去記事】
ハヤテのごとく!! 第2話「マネーのとら 」ハヤテのごとく!! 第1話「禁断のマラソン自由形!」
↑Web拍手です。ポチっとしていただければ励みになります。
↑応援の1クリックをお願いします。